関西一円で外壁塗装を請け負い和歌山を拠点にしています
CONCEPT
足場の組み上げや鉄骨の加工・組み立てもお任せを
これまでメイン事業として展開してきた足場の組み上げをはじめ、今後さらに多くのご依頼を受注する予定である外壁塗装業務を中心に事業を和歌山県を拠点に展開しています。外壁部分の塗装や屋根の塗装はどちらも足場の組み上げを必要としており、基本的に両方をいっぺんに済ませてしまった方が、足場組み上げ1回分コストがお安くなります。
また、代表が元々は鉄工所で働いて修行を積んできたため、建物の基礎である鉄骨の加工・溶接・組み上げ工事の依頼を受注できるといった経緯がございます。足場だけ、塗装だけ、鍛冶工事だけではなく、これらの多角的な視点から合理的でお客様のメリットに繋がるような施工を実施いたします。
拠点の和歌山県にて外壁塗装・足場工事・鍛冶工事を担当
SERVICE
多角的な視点で外壁塗装などの施工を和歌山で受注
劣化した塗装を塗り直して資産価値を守る
SERVICE 01
使用する塗料の耐候年数にもよりますが、日本で最もメジャーな塗料を基準に10年を目安に塗装を塗り直すことが推奨されています。塗装は外観の美しさはもちろん、防水性や耐候性により建物内部の劣化から守ってくれているため、定期的な塗り直しが資産価値の維持に繋がります。
多くの建設業務に必須の足場の組み上げを
SERVICE 02
現代の建物は少なくとも2階建て以上、またはそれと同等の高さ以上で建物が建設されるケースが一般的のため、高所作業用にどの施工現場にも足場の組み上げは必要不可欠です。外壁の塗装と同時に屋根の塗装も行うことで足場組み上げコストも安く済みお得です。
建物の基礎であるパーツの骨組みを加工
SERVICE 03
日本古来である木造家屋以外では鉄筋コンクリートを基礎として建設が進むケースが一般的であり、この鉄骨部分の切り分け・組み上げ・溶接などを一通り実施できる施工技術を有しています。建物の根幹であり耐久性の要とも言える鉄骨部分の建設も丁寧に実施いたします。
RECRUIT
建物の外壁塗装業務などを実施する社員を和歌山で募集
足場の組み上げや鉄骨の加工など幅広い技術を指導
塗装業務の施工費用や塗り替え時期など不明点に回答
Q&A
- 家はどうして塗装するのですか?
- 建物を保護するためです。
家を塗装するのは、カラフルな色で美観をつくりだすと同時に、壁や柱が腐食してしまうのを防ぐためなのです。
塗装されていなければ直ぐに家が傷みます。自然環境から建物を保護する際に、最も大きな要素となるのは塗装です。
- なぜ壁にひび割れが起こるのでしょうか?
- 外壁のひび割れは原因が多様で、一概に原因を即答するのは難しく、原因によっては補修程度の処理ではすまない場合もあります。原因としては、下記のようなことがあげられます。
1.不同沈下、地盤沈下
2.地震の揺れ
3.躯体材の乾燥による収縮
4.下地材の反り
5.防水紙またはラス網の不良
6.モルタルの施工不良(乾燥養生期間、降雨、極度な直射日光など)
7.モルタルの凍結融解等による硬化不良
8.モルタルの収縮
9.材料の調合不良
このようにさまざまなことが原因でひび割れが生じますが、その理由はひとつではなく複合的な要素が重なって生じることもあります。ひび割れが目立ってきた場合には、専門業者に相談しましょう。
- 外壁塗装は見た目がそんなに気にならなければ必要ないですか?
- 一概に言えませんが、10年毎に専門業者による診断をおすすめします。
塗装業務の定期的な実施の重要性などコラムで語ります
BLOG
お客様の大切な建物の資産価値を守るための施工を
関西一円はもちろん関東など日本全国の現場へ出張が可能
ACCESS
この仕事をしていると、時に急ぎでの対応を依頼されるケースもたまにございます。外壁塗装などは基本的に和歌山の本社から建築現場へ向かう必要があるため、会社として存続するにはフットワークの軽さを磨く必要性がございました。おかげさまで迅速に車で駆けつけることにも抵抗を感じず軽快に動けるようになり、この身軽さを活かした事業展開を心がけてまいります。
建物の外壁塗装を和歌山で請け負い資産価値を守ります
ABOUT US
本社がある和歌山を拠点に関西一円の現場へ外壁塗装を実施
建物の外観を大きく左右する外壁・屋根部分の塗装は、マイホーム建設においてもご近所様の目に最も触れる部分とあって、外観美に関してとても気を使う方も多くお見受けいたします。滅多にあることではありませんが、色彩にこだわり抜いて個性的過ぎても周囲の景観を損なったり、周辺住民の方々が不快な想いをしたりするケースもあるため、施工主様ご本人のご要望を叶えることはもちろん重要ですが、街の景観やご近所の方々のことも考えて色合いを決定する必要がございます。
そして外壁や屋根の塗装は10年を目安に塗り替える必要があると言われていますが、これは色がくすむなど外観的な意味合いはもちろんのこと、特に重要なのが防水性・耐候性の回復です。実はこれらの性能の大部分は塗料に依存している側面があり、これが10年を目安に劣化してきてしまうのです。そうなると雨水が内部まで侵入して骨組みが腐敗し、耐震性能と資産価値が大きく低下するだけではく、万が一の災害時に皆様の身に危険が及びやすくなります。資産価値と皆様の安全、両方を守るためにも、外壁・屋根部分の塗装の塗り替えは定期的に行うことをおすすめいたします。
足場の組み上げや鍛冶工事の依頼も外壁塗装ともども和歌山で受注
ネットからの集客のメインは外壁部分の塗装であり、今後はこちらの事業を中心に展開していくつもりですが、これまでは主に足場の組み上げ事業を中心に会社経営を進めてまいりました。現代の建物の多くは足場が必要な程度の高さを有しており、建設作業においては必要不可欠です。それは外壁部分や屋根部分の塗装においても同様であり、二階部分以上の高さの外壁や屋根に塗料を塗布していく作業には欠かせないものです。
そして代表が父の鳶職の会社に入社してその後独立する前に社会で経験と学びを積むため、父の会社にいきなり就職するのではなく鉄工所へ就職してキャリアを積んできました。そのため、当時の経験を活かして独立後は建物の鉄骨を設計図通りの大きさへと切り出し、クレーンで積み上げ組み上げていき、固定が必要な部分に溶接作業を施す、これらの鍛冶工事・溶接工事も受け付けています。このように個人様・法人様両方からのご依頼に対して柔軟に対応でき、多角的な視点から複数の工事ができるところが大きな強みとなっております。あらゆる施工における視点から体系的な施工プランを構築し、お客様にご満足いただけるような施工をお届けいたします。