足場工事・外壁塗装・鍛冶工事などを和歌山を中心に関西から全国のエリアへ実施します

これまでは足場の組み上げ工事をメインに事業を展開してきましたが、これ以上会社を大きくしていくためにはまた他に主軸となる事業を展開させていく必要性を強く感じるようになりました。その結果、新規のお客様をネット上から募集できないかと考え、外壁部分や屋根部分の塗装業務におけるオンラインからの集客に力を入れることにいたしました。
外壁の塗り替えは建物の耐久性と資産価値を守る上でとても大切なメンテナンスであることに加えて、建物のメンテナンスの中でも最も安価で気軽に実施できるところが大きな魅力でもあります。防水性が低下して建物の内部が腐食してからでは基礎部分を含む大工事でコストも大きくかさみます。そうなる前に、10年に一度のペースで塗装を塗り替え、防水・耐候性を回復させることをおすすめいたします。

足場の組み上げ工事をメインにこれまで会社の経営を続けてきた中で、外壁部分の塗装をメインにシフトしつつも、これまで通り鳶職の仕事も継続してまいります。外壁や屋根の塗装を塗り替える際にはほとんどのケースにおいて足場の組み上げが必要になり、そのようなときにもお任せいただけるよう尽力します。
元々代表がこの会社を創業することになったきっかけが、父親が鳶職の会社を経営していたことであり、今ではその父親の会社とも会社同士で協力しながら、お客様を紹介し合ったり仕事を共同で進めたりと仲良くしております。そうすることで、お客様のニーズに柔軟に対応できるようになり、よりご要望に叶った施工をお届けできると考えています。外壁の塗装以外にも、建設現場への足場の組み上げ事業でも引き続き、依頼主様のため尽力いたします。

代表の父親が鳶職だったことに憧れてこの業界に足を踏み入れる決意をしたものの、その父からは、まず社会に出て勉強と経験を積んでくるよう言われ、最もなことだと納得した中で選んだのが鉄工所での勤務でした。身内の会社では学ぶことができない社会人としての経験と、鳶職以外の施工技術の修練を重ねていき、その後に念願だった父親の会社に入社、しばらく修行を重ねて今の会社を新しく創業いたしました。
このような経緯があったため、鉄骨の切り分け・組み上げ・溶接の工事も会社として受注できるようになりました。これもあのとき父親から鳶職以外の技術と未知の環境での修行を言い渡されたおかげであり、感謝の気持ちで一杯です。今後も鍛冶工事を継続していくのとともに、今以上に多種類の施工を受注できるよう精進を重ねてまいります。